RYT300/500の3の特長 ①RYT300・500コース すでにRYT200を取得されている方はRYT300のコースでRYT500の取得になりますが、メレリエでは他校に比べ解剖運動生理学(キネシオロジー)がRYT200時点で質量が多く他校出身の方は予習クラスに入って頂くケースも有ります。カウンセリング時に相談して下さい。メレリエのRYT300はRYT200からさらに「解剖学・運動学・生理学」を深めていきます、またそれぞれのパートを本来の専門職のメディカルライセンスを持つ講師且つヨガインストラクターの資格を持つ講師が哲学部門では大学講師で博士号を持つ講師、ヨガ応用の分野では述べ1万時間を軽く超える1流の講師が担当致します。RYT200で基礎は履修されている筈ですが、復習含め応用的な知識と技術を身に着ける事が可能です。RYT500を考えられている方は、短期のRYT200を含ませれば最短7ヶ月で取得する事が可能です。選択できるパートも有るので自らが求めるものを選択してください。 ②個別指導・少人数制 少人数制をRYT200では徹底しておりますが、基礎を履修されている事を踏まえ必ずしも定員を設けている訳では有りませんが、なるべく1人1人の状態を管理できる状態を保つ為に詰め込みは致しません。大型のメインスタジオを利用いたしますが、やはりクオリティにこだわりが有り少人数で締め切らせていただく事が多いです。最大6名くらいが目安です。ですが1年間循環しているのでいつでも入学できる為とくに開催日は明記致しておりません。またパート別担当制の特長としてより質疑応答で腑に落ちない部分を専門的に掘り下げて教義する事が可能です。RYT500も専門性がRYT200に比べてより幅広い知識を得られなければ意味はありません。まずは、医療従事者や他の運動専門職と情報交換ができアップデートできるようになりたいですね。そうすれば必然的にヨガのクラスメイキングやシークエンスの思考もさらに幅広く磨くことが可能になります。 ③カリキュラムの特徴 メレリエでは後日卒業後に取得する資格を個別にセクションとして独立させています。循環式なので途中で長期に渡って休んでも振替が可能です。もちろん全パートの履修は必須です。また各パートごとに資格証明を発行しますのでオーディションでも有利になります。現実的にはRYT500以上のレベルでの技術を得る事が可能です。また卒業後に個別に資格を取りに行く必要が無くなる為、経済的と言えると思います。期間を分けて取得する事も可能です。RYT300は応用技術ですが内容が濃いレベルの割にリーズナブルな料金設定で有る事も魅力的だと思います。なにより対面で確実に自分の中に落とし込める時期ですので確実に知識と技術を身につけましょう。メレリエが持つ拘りは繊細にカリキュラムをクリアしていける指導力と教育技法に誇りを持っているので、結果専門性のエキスパートとして活躍して頂けるのがメレリエのRYT300のカリキュラムの特長です。 CURRICULUM RYT200 LV1の復習Ⅰ生理学・生理学の基礎・循環・呼吸・消化と吸収・代謝・体温・排泄・内分泌・生殖・成長と老化・神経・筋・運動・感覚・生体の防御機構・身体活動の協調Ⅱ解剖学・運動系1・骨格系・2・人体各部の骨格・.筋系・身体各部の筋・内臓系・.総論・消化器系・呼吸器系・泌尿器系・生殖器系・腹膜・内分泌系・神経系1・神経の概要・中枢神経系・末梢神経・感覚器・視覚器・平衡聴覚器・皮膚・味覚器・嗅覚器 Ⅲ運動学・上肢帯と上肢の運動・肘関節と前腕の運動・手関節と手の筋・下肢帯と下肢の運動・体幹の運動・顔面および頭部の運動・運動と動作の分析・体力と運動処方・姿勢・運動学習・人体解剖学概説1.人体の構成の概要・2.人体の発生・脈管系1.血管構造・2.血管の走行・3.栄養血管・4.心臓・5.肺循環と体循環・6.動脈系・7.静脈系8.胎児循環・9.リンパ管系・介護サポート・リハビリのサポート・社会貢献※予防運動セラピスト資格・CTJE 自重運動応用 ピラティス・ピラティス基礎・ ピラティス歴史・ ピラティス種類・ ピラティスの原理原則・ ヨガとの相違点・解剖生理 各基礎解剖学・脊柱・肩関節・肩甲骨・骨盤・下肢・ピラティスにおいて使用するローカル筋・呼吸の仕組み・インストラクション・呼吸方法・キューイング方法・ヨガクラスにおけるマッチング方法・クラス構成・ムーブメント種類例 ・基礎呼吸・脊柱アーティキュレーション・腹筋群強化・バックコア強化・肩関節のムーブメント・股関節可動域向上・脊柱伸展ワーク・複合ムーブメント・他ワーク ・症例別ワーク・リハビリ方法一例・骨格の見方・アライメント修正方法・内反股・外反股・側弯症・椎間板ヘルニア・ 前捻角・変形股関節症・ACL損傷・ストレッチポールの使い方 シニア・シニアヨガの定義 指導時の心構え 禁忌事項、留意点 シニア世代に起こりやすい怪我、症状例 キューイング、指導方法 呼吸法 椅子ヨガアーサナ(脊柱、肩甲骨、肩関節、骨盤、股関節、足部へのアプローチ) マタニティヨガ・妊娠とは?妊娠中の心身の状態・妊娠関連用語・妊娠に悪影響を及ぼすもの・ヨガをしていい時期・悪い時期・妊娠と出産におけるヨガの効果・妊娠時に起きる心と体の変化・妊娠によるホルモンバランスの乱れ 安全に実施する為の注意事項・妊娠初期・中期・後期に適したアーサナ避けるアーサナ・マタニティヨガの為のアーサナ・禁忌のアーサナ・矯正するアーサナ群 妊婦の為の姿勢調整法・正しい姿勢への気付き高め、強制するポーズ群 動きのタイプとアーサナの種類・妊婦の為の目的別アーサナ・体力回復アーサナ プロップスの使い方・パートナーヨガ・妊婦の為の太陽礼拝A/B・バリエーション・骨盤底筋群の引き締めとスクワット 骨盤底筋群の引き締めとスクワット・パワンムクタ―サナ(関節開く) 妊娠時に起こりやすい痛みの症状・呼吸法・ストレスが陣痛に及ぼす影響 出産の段階と分娩後・ストレスが陣痛に及ぼす影響 産後ヨガ・産後シークエンスの例・産後リストラティブ・体力回復のポーズ 陰ヨガ・陰ヨガの歴史、特性 ・注意点、クラス構成 シークエンス例、ガイド方法 アーサナ一種類 (股関節フォーカス、脊柱フォーカス、リラックス系アーサナ) アドバンスアーサナ 陰陽を掛け合わせるクラス構成・リストラティブヨガ・歴史・基本理念・基本アーサナ・プロップス使い方・設置方法・効果的なプラーナヤーマ、瞑想法・スタジオ環境作り・ハタヨガ・他クラスとの相乗効果 思想哲学・哲学概論・倫理学概論・西洋古代中世哲学史・西洋近世哲学史・西洋倫理学史 古代:ソクラテス プラトン アリストテレス他 ルネサンス:モンテーニュ・ベーコン・ホップズ他 近世:デカルト・スピノザ・ライプニップ・ヘーゲル 現代:ニーチエ・フロイト・ユング・フッサール他 ・現代哲学・科学哲学・歴史哲学・宗教哲学・仏教学・西洋哲学思想史・東洋倫理思想史・ヨガスートラ・インド哲学と世界の哲学を学ぶ ・ヨガビジネス