ヨガコラム|本音のお話  | ヨガビジネスのサイドストーリー
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メレリエ スクール オブ ヨガ
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令和:挑戦

 
 
 
 
 
 




現会員の皆様、また退会された方でもメレリエの歴史に名前を残したことには違いありません。本当にありがとうございます。至らないフロントで申し訳ありません。ついつい甘えてしまうフロントで皆様方にはメレリエルール的なものが自然にできています。(駄目だけど)恵まれた会員様達に感謝です。さて、平成が終わり令和です。メレリエはさらに技術を上げていく所存です。今後はアーサナの整合性に特化したクラスを創る(少々きついですがヨガの関節・筋肉の使い方を実践して頂く)他、「怪我をさせないのは当たり前」。効果に結果を最大限上乗せして行く勉強を積んできたものを実践致します。それらを一つ一つ積み重ねていき還元する事を約束します。本物志向のヨガで会員様達と向き合います。
 
さて、養成スクールとしてはメレリエ卒業生から日本屈指の港区広尾の名門デポルターレヨガ(本店西麻布)にまた5月より2人抜擢されました。誇らしい事です。何よりクオリティの向上にレベルを上げてきた一つの結果だと思います。それこそ、フィーはただでも良いくらい、そこで目の肥えた会員様達に揉まれることが学びです。そして愛される事。ただそれだけで、レベルは一段と上がるでしょう。要は知識・技術・コミュニケーション全ての能力と謙虚さ全てのバランスです。メレリエはインストラクター育成にもさらに磨きをかけて現在の全てのヨガのインストラクター達に影響するレベルの向上に邁進します。メレリエ会員様には温かく・厳しく見て頂きたいと思います。
 
とにかくレベルを上げていく挑戦は何をおいても結果に繫がります。こんなに楽しい事はありません。人生これ勉強。学習する面白さ。全ての世界に言える事ですよね。
 
 

平成31年5月1日

 

 ストレスに備えて
~反芻思考の遮断~ 

 
 

心が弱ったとき、あなたはどうしますか?
 
旅行をしたり、音楽を聴いたりなど、ちょっとした気分転換をして悩みごとからインターバルをとることで冷静になれるなら「現実逃避」は決して悪いことではありません。すこし時間をおいてから自己を見つめ直して再起する、もしくは根本原因と離別するのはありだと思います。
 
そしてもうひとつ、「現実と対峙する」という方法もありますね。
現実と対峙する、つまり問題の根本と向き合って対処するのですから、「ああしたらいいか、こうすべきか」と思考は堂々巡り。冷静な判断力や決断力が必要だとわかっていても、その悩みが大切なことであればあるほど、「思考の反芻」から逃れられないものです。
 
そんなとき、思考を遮断して冷静さを取り戻すのに有効なのが運動です。どんな運動でもいいのです。体を動かすことで考える余裕をなくしてしまう。単純なことです。
例えば、ジョギングでもいいですね。それも「辛いから、今日はここまで」と止めてしまっては意味を成しません。痛みがない限りは限界目指して走り続けることです。走っている間は根本原因から一時的に解放され、走り終わったときには冷静さが少しでも戻っているのではないでしょうか。また、走ることをくり返すうちに、徐々に健全性を戻ってくる。自分の思考のうちに引きこもりがちな状態から、あえて別のことに挑戦し、継続することで一つ強くなるのです。
 
ただ、ここで一つ勘違いされたら困るので言っておきます。もし、悩みのせいで心が弱るのを通り越して病気かなと思ったら、医療の世界にお世話になるのが確実です。それだけは申し上げておきます。
 
さて、「メレリエ」ではヨガ・ピラティスに加えてサービスでキックボクシングのクラスを受講できます。
意外かもしれませんが、キックボクシングのクラスは産後まもないママたちにも人気です。トレーナーが限界をどんどん越えさせるので、会員の方たちはストレスの原因すら忘れて(と言うか考えている余裕などなくなるのです)、ひたすらトレーナーのミットに打ち込むことに没頭します。そのおかげか、「キックボクシング、やめられない!」という言葉までいただきます。これも一種のマインドフルネスでしょうか。
 
肉体を使って健全な精神状態を創る。
これは、現代社会における「ライフワーク」のひとつかもしれません。日本人の運動量が少ないこと、そこからくる精神衛生は国際的にも問題視されていて、国も対策に力を入れているようです。
 
誰にでも心が弱くなるときはあります。「弱くならない」ためにがんばるよりも、「弱ったときにどうすればいいか」というプランを作っておく方が現実的ではないでしょうか? ストレスから逃げ切ることは、誰にもできないのですから。

 

 

 
感謝 平成30年

 
 
 
 

メレリエも気がつけばもう10年目に入るのだ~と言う感じですが、節目として総括します。
 
思い起こせば様々なインストラクターと出会って来ました。今は良いインストラクター達に恵まれメレリエは本当に平和な毎日。
もちろん過去には契約や常識を守れずメレリエの会員様と情報交換を平気でする人も、少なからず居ました。しかしそういった経験が今生きている事にまず感謝いたします。
またインストラクターの育成に力を入れ当時では数校しかなかった全米ヨガアライアンスの正式認定校になり、これからのインストラクターを育てると言う重責を担い試行錯誤して参りました。出会いと言うものは人の人生も左右します。外国の先生・人気の先生や講師歴の長い人とも出会いましたが、そこで気づかされたのは、インストラクターを育成するのは別物と言う事。教育したエビデンスを生徒のノートに解りやすく残せる講義力が必要で有る事をItsuki講師と言う人物から教えられました。それが今日迄のメレリエの会員様への繊細なインストラクションや養成講座の教育方針を高めた「信念」になっているのです。そのItsuki講師は現在某高級会員制のパーソナルジムでアスリートや芸能人・会社役員相手に辣腕を振るっておられます。そして今もメレリエ代表の野口ともいい友人で、そのジムからのインストラクターの要請を頂く事もあります。感謝。
そして、それらを受け継ぎ進化を遂げてきた講師達とそれらに関わった人・医療従事者・トレーナーにも感謝。
 
 
その裏方で意見や情報を精査しながらテキストの上書きやカリキュラム管理を統一するノウハウの構築に全力で向き合いレベルを高め続けてきた司令塔の野口にも労いの思いでいっぱいです。広いスタジオを持ちながらも徹底した少人数制を敷き長期講座だけではなく短期講座の先駆けとなった我校も少人数制ながらに今では200名を超える生徒を輩出して参りました。未だ課題は山積ですが、東京のヨガインストラクター養成講座の中では常時ホームページの上位にランク付けされる等、平成30年は結果を残せた一つの節目になりました。
 
しかし、何より一番大切なのは品性の良い会員様に恵まれ続けた事に他有りません。
ある時はフレキシブルに、ある時はご意見番、そしてインストラクターを信頼して頂ける。それがインストラクターの育つ環境をも創って頂いていると言う処にも繋がっているからです。つまり、全ての会員様(在籍・退会問わず)のお力添えが無かったら成立していなかったでしょう。
 
全ての会員様に心から感謝の礼を尽くすと共に、それぞれの目的に対して全力で取り組む事で応えたいと思います。平成がこの春終わりを告げます。これから何が待ち受けているのか想像もつきませんが、メレリエが皆様のお役に立てる様に寄り添って歩んでいきたいと思います。信念を大切にしながら…。
 

2018年12月31日

 

太陽礼拝108回のリスク

 
 
 
 

 
年末が押し迫り、仕事納めに新年の準備など忙しくされている方も多いと思います。なかには、年末恒例のヨガイベントに参加される方もいるかもしれません。
 
今回は、そんなイベントのひとつ「太陽礼拝108回」についてお話しします。
 
「太陽礼拝108回」という企画は、ヨガスクールがあまり多くない2011年に私たちがスクールの会員さまに楽しんでもらおうと企画としたものでした(他スクールでも108回でないにしろ、類似したイベントを開催していました)。
 
しかし今では、「太陽礼拝108回」を開催していたことを大いに反省しております。
現在でも問い合わせがあるほどの人気イベントですので心苦しくはありますが、メレリエでは2年前(2016年末)から、開催を取りやめています。
なぜ開催しないのか? それは、このイベントを開催するにあたっては参加者の皆さまがご自身のアライメントを知っていること、筋力、体力が充分であることが絶対条件だからです。
 
正しい太陽礼拝を行うのは熟練者でも難しいものです。そのためレッスンでは、インストラクターが1人1人の筋肉や体力などを見て指導しています。
しかもそれを108回も続けるのは並大抵のことではありません。とくに一般の方は「せっかくの年末、ヨガ納めだから」と張り切って、身体が注意信号を出したとしても続けてしまいがち。そうなると筋繊維や関節を傷める原因にもなります。血圧が高い人などには健康上のリスクもあります。
楽しいのはよいのですが、遊びでは済まされないこともあるのです。
 
優秀なインストラクターが複数で見守り、参加者の状態を見極め、指導する。場合によっては止めさせるという体制ならよいかもしれませんが、参加者のみなさまの気持ちを汲むと、インストラクターもなかなか適切な指導をしづらいでしょう。
 
そういった理由でメレリエでは「太陽礼拝108回」を取りやめました。
 
寒い季節で、筋肉や関節が硬くなっていることもよくあります。年末にヨガをされるみなさまはどうか、お身体に十分注意してください。そして、ヨガイベントを行うインストラクターのみなさんは、生徒さんが新年を清々しく迎えられるよう、心身の状態にいつも以上に配慮してくださるようお願いします。
 

2018年12月15日